今日の話題は、最近の日本では、注目かもしれないです。
放射能についての話なのですが、興味深いですよ^^。
飛行機で飛ぶことによる放射線被爆量とは?
メフタとスミスビンドマンという2人が言うには、飛行機で飛んでいる時のバックグラウンドで受ける放射能と比べるとCTスキャンとレントゲンで受ける放射能量は大した事がないというのです。
レントゲンスキャナーは、0.03~0.1マイクロシーベルト放出すると言われています。それに比べて、一般的な航空旅行では1分間につき0.04マイクロシーベルトの放射能を受けるといいます。
ということは・・・考えると飛行時間1~3分飛ぶだけで、レントゲンスキャナー1回分に当たるということですよね。
ヨーロッパに旅行となるとすごいことになるな・・・。
世界では、飛行機が1年間に7億5千万回飛行すると言われています。その中で1億人の人達が飛行機に乗っています。計算するとこれは生涯、6回ガンにかかってもおかしくないくらいの被爆量になります。
中でもフリーエントフライヤー(頻繁に飛行機に乗る)で、1週間に10回も乗る人が100万人いるらしいのですが、こうなるとこの人達は大変なことになりますよね。
1回の飛行時間6時間だとして、1年間でさらに4回分多くガンにかかってもおかしくないくらいの被爆の量ということです。
さらに言うと高度で飛ぶ程、ガンにかかりやすくなるといいます。
では、フライトアテンダントやパイロットはどうなってしまうのでしょう。
もちろん被爆量はそれなりです。会社では、やはり、休まなければいけない期間を作るらしいですね。
飛行機。
海外旅行はたくさんしたいのですが、驚きの被爆量でした・・・。
K.K.
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カイロプラクティックは、薬は使わず手だけで身体の治療をするアメリカ生まれのヘル
スケアです。
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アプライドキネシオロジーでは、自律神経や内臓、ホルモン、神経、栄養のアンバラン
スをチェックし、それに対する治療を行うことができます。
アメリカではまさしくプライマリーケアとして認められ、準医師として統合医療の一翼
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参考文献
Will Flying in a Plane Give You Cancer?: Viewpoint
A treatment option for MDD in adolescents aged 12 to 17
Discover a treatment option for major depressive disorder in adolescents aged 12 to 17.