今回は一般的に感じる肩こりが思ってもみないことから起こっていたケースを紹介しますね＾＾。
肩こりで来院されたこの方は、何年も前から肩こり持ちの方で、何か思い当たる原因を聞いてみたら、アルコールを飲み過ぎた次の日は決まって肩こりがひどいことを教えてくれました。
内臓の調子が悪くても、肩に張りが出る！？
検査をしてみると、首の関節の固さや筋肉の張りはあるのですが、それ以上に肝機能低下による右肩の張りが強く出ていました。また胃のあたりも大分張っているようでした。
首の関節と筋肉に対しては、通常のカイロプラクティック治療。そして肝臓に対しては内臓にアプローチをするテクニック（リンパのポイントや周りの筋肉を刺激）を行いました。治療後は大分肩の張りがとれたようで、患者さんもびっくりされていました。
今日のpoint
今回の肩こりの原因は、「肝機能の低下によるもの」でした～。
肩こりには、通常の姿勢や筋疲労が原因のもの以外にも内臓の問題による肩の張りが起こることもあります。今回のケースでは肝臓が機能低下をしている程度でしたが、病的な問題でも関連痛が肩に出る場合があるので注意が必要でしょう。みなさんのあまり知らないことだと思いますが・・・カイロプラクティックでは、筋肉骨格系が中心の治療を行いますが、身体全体の調子の悪い部分を発見できる強みがあるんですよ～＾＾。是非一度体験してみてください。
K.K.
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カイロプラクティックは、薬は使わず手だけで身体の治療をするアメリカ生まれのヘル
スケアです。
みなさんに知られているような筋肉骨格系の治療はもちろん、カイロの中の一つの学問
アプライドキネシオロジーでは、自律神経や内臓、ホルモン、神経、栄養のアンバラン
スをチェックし、それに対する治療を行うことができます。
アメリカではまさしくプライマリーケアとして認められ、準医師として統合医療の一翼
を担っています。
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麻布十番のカイロプラクティック治療院 CHIROPRATICA
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